広報マンガ

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敬遠されがちなコンプライアンス企画を

社内報の「連載マンガ」で分かりやすく伝える

関彰商事株式会社総務部 様

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導入の背景

従業員数約2,000名。茨城県に本部のある関彰商事様は、エネルギー、住宅、自動車、IT関連などを扱う総合流通企業グループとして北関東および福島県にビジネス展開しています。
2009年に「行動基準」が制定され、その周知徹底のために社内報『しょうるーむ』を活用し、多くの社員にコンプライアンス、行動基準を分かりやすく伝えることになりました。
ところが社員はコンプライアンスという見出しを見ただけで敬遠しがち。何とか社員に興味や関心を持ってもらえないかと、連載マンガにして社内報で掲載することになりました。

導入の経緯

コンプライアンス企画は社内報の定番ですが、「かくあるべし」の一般論が多く身近に感じてもらえないケースがほとんどです。そこで今回は1ページの上半分を4こまマンガ、下半分を解説記事とし、8回の連載企画に。
クレーム処理や職場の話し合いなど社員の日常生活に身近な話題をテーマとして取り上げることになりました。
テーマ設定やストーリーづくりでは1回ごとに当社ディレクターと関彰商事様のコンプライアンス担当および広報担当が打ち合わせを行い、一人でも多くの方に分かりやすく伝えられるよう企画を練り上げていきます。

導入の効果

マンガの連載は始まったばかりですが、ご担当者様からは次のような反応が寄せられました。

  • 活字だけだと取っ付きにくい内容もマンガだと見てくれるのでは。
  • キャラクターを自分の職場に置き換えてくれるのでは。
  • マンガは娯楽性もあるし内容がとても分かりやすくなった。

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